バジルですから、紫蘇などと同じように、半円を二つに割ったような新芽が出てきます。
それ以後は順調な生育を見せ、未だ樹高が20cmに満たないのに脇芽が沢山出ています。
葉は、スイートバジルに比べると、光沢は無く細目です。先端も尖って見えます。
茎は、褐色を呈し、一見スペアミントに似ています。
スイートバジルと大差が無いようにも感じますし…料理より、菓子向きかなぁとか
お風呂に入れて見ようかと、あれこれ考えるのも楽しみの一つです。
他にも、スイートバジルとホーリーバジルを育てています。
タイ料理やバジルソースなどにどんどん利用しています。
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花や茎葉から採れる精油には、自律神経調整作用が期待できますので、 鎮静やリラックス効果が期待できます。 主な成分は、フェノールメチルエーテル類で、 主な作用としては、鎮痙攣、鎮痛、抗炎症、 抗真菌、抗ウィルス、抗菌作用が有ります。 中でも、85〜95%はチャビコールメチルエーテルが占め、 その固有作用は、抗アレルギー、消化促進作用に優れています。
強い鎮痙攣作用が有りますので、筋肉の痙攣や胃痛、生理痛など NARDケモタイプ精油事典より |
こちらは、和名が神メボウキ(目箒)…(まったく、何事でしょうね!) 熱帯原産です。英語でホーリーバジル、サンスクリット語でトゥルシー。 葉が紫色をクリシュナ・トゥルシー、緑色の葉をラクシュミー・トゥルシーと呼びます。
さて、タイ料理には欠かせないホーリーバジル。タイ語ではガパオ…。
こちらも、オレアノール酸、ウルソール酸、ロズマリン酸、
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